症例紹介

猫の慢性腎臓病に新療法食「AIM vet’s」を導入しています。

2026.07.06

猫の腎臓ケアに新しい選択肢として、療法食「AIM vet’s(エーアイエム ベッツ)」を導入しました!

猫ちゃんの健康管理において、特に注意したい病気の一つが慢性腎臓病(CKD)です。
慢性腎臓病は高齢の猫ちゃんに多く見られ、早期からのケアや継続的な管理が大切です。

当院では、最新の研究成果をもとに開発された新たな療法食「AIM vet’s」の取り扱いを開始いたしました。

吹田市をはじめ、豊中市・摂津市・茨木市・箕面市・守口市・大阪市全域からも、猫ちゃんの腎臓ケアについて多くのご相談をいただいております。
気になる症状や健康管理についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

猫の慢性腎臓病について

猫ちゃんは年齢を重ねるにつれて腎臓の機能が低下しやすく、7歳以上の猫ちゃんでは慢性腎臓病を発症するリスクが高まるといわれています。

慢性腎臓病では、以下のような症状が見られることがあります。

  • 食欲が落ちる
  • 嘔吐が増える
  • 体重が減る
  • 水をよく飲む
  • 尿の量が増える、または変化する
  • 脱水や口臭が気になる

腎臓病は、気づかないうちに進行していることも少なくありません。
そのため、定期的な検査による早期発見と、状態に合わせた食事管理を早めに始めることが大切です。

AIM vet’sとは?AIMに着目した新しい腎臓病療法食

AIM vet’sとは?AIMに着目した新しい腎臓病療法食

AIM vet’s(エーアイエム ベッツ)は、AIM(Apoptosis Inhibitor of Macrophage)というたんぱく質の働きに着目して開発された、猫の慢性腎臓病に配慮した療法食です。

AIMは、体内の老廃物の処理や排出に関わるたんぱく質として知られています。猫はこのAIMの働きが十分に発揮されにくく、腎臓に老廃物が蓄積しやすい体質といわれています。

AIM vet’sは、AIMの働きに着目しながら、腎臓への負担に配慮した栄養設計が行われている療法食です。

AIM vet’sの特徴

AIM vet’sは、慢性腎臓病の猫ちゃんを対象とした療法食です。
低リン・低たんぱくに配慮した成分設計に加え、EPA・DHAなどのオメガ3脂肪酸、L-シスチン、L-メチオニンなどの栄養成分も含まれています。

また、療法食をなかなか食べてくれない猫ちゃんにも続けやすいよう、嗜好性にも配慮されています。

AIM vet’sは治療薬ではありません

AIM vet’sは、腎臓病を治す薬ではありません。
現在研究されているAIM医薬とは別のものであり、慢性腎臓病の進行抑制や腎臓への負担軽減を目的とした療法食です。

そのため、使用にあたっては獣医師の診断・管理のもと、猫ちゃんの状態に合わせて取り入れることが大切です。

このような猫ちゃんにおすすめです

  • 腎臓病の初期と診断された猫ちゃん
  • これまでの療法食をなかなか食べられなかった猫ちゃん
  • 腎機能を少しでも安定させたい猫ちゃん
  • 食事療法の選択肢を増やしたい飼い主さま

当院の猫の腎臓病治療について

当院の猫の腎臓病治療について

当院では、これまで多くの猫ちゃんの慢性腎臓病治療に取り組んできました。
今回AIM vet’sを導入することで、食事療法の選択肢がさらに広がりました。

また、猫ちゃんの状態に応じて、輸液療法、薬物療法、再生医療(幹細胞治療等)なども組み合わせながら、できる限り生活の質を維持できるようサポートしています。

慢性腎臓病は進行性の病気ですが、早期発見と適切な管理により、穏やかな生活を長く保てる可能性があります。

猫ちゃんの腎臓病や食事療法について気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. 健康な猫にも使えますか?

A. AIM vet’sは腎臓病の猫ちゃん向けの療法食です。
健康な猫ちゃんには、年齢や体調に合った総合栄養食をご提案します。

Q. 腎臓病は治りますか?

A. 慢性腎臓病の完治は難しいとされていますが、進行をできるだけ抑え、生活の質を保つことを目指して管理していきます。

Q. 副作用はありますか?

A. 大きな副作用は報告されていませんが、猫ちゃんの状態によって合う・合わないがあります。
導入時は獣医師の管理のもとで行います。

Q. 他の療法食から切り替えできますか?

A. 猫ちゃんの腎臓の数値や体調、食欲などによって判断します。
検査結果を確認したうえで、適した食事をご提案いたします。

猫ちゃんの腎臓病治療はお気軽に当院までご相談ください!

はしもと吹田アニマルクリニックでは、
吹田市・豊中市・摂津市・茨木市・守口市・箕面市・大阪市全域 から多数の猫ちゃんの腎臓病治療を行っています。

クリニック情報

はしもと吹田アニマルクリニック
院長 橋本雄大

大阪府吹田市山田東2-10-3

駐車場有り(10台分)
吹田市・豊中市・摂津市・守口市・茨木市、
大阪市内からも車でのアクセス良好です!

  • 関西発の症状別外来(かゆみ外来、せき外来)設置
  • 得意分野: 皮膚科、呼吸器科、麻酔科、腫瘍科、外科
  • 吹田市で最も愛される病院を目指すべく、日々研鑽に努めてます
お電話06-6875-5735
順番予約
診療時間
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※休診日:水曜日
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※血液検査および画像検査
(レントゲンおよび超音波検査等)
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